フェイスシールドプロジェクト札幌について|株式会社シェアデザイン
札幌の株式会社シェアデザインです。弊社は工作機械を自分で操作してものを作ることができるシェア工房を運営しております。
新型コロナウイルス感染症の影響で景気がだんだん悪くなり、スタッフ全員で今後の方針を話し合っている時、みんなで話し合ったのは「景気は悪くなってもいつか回復できるかもしれない。今、自分たちでできることをしっかりやろう」ということでした。そして、今、私たちができること。それは、医療従事者にフェイスシールドを届けることでした。
私たち(株)シェアデザインでは自宅に3Dプリンターをお持ちの方にご協力いただいて、一日も早く日本の医療現場等に配布したいと考えています。
作っていただいたフェイスシールドはこちらでまとめて、申し込みのあった医療機関や福祉施設へ責任を持ってお届けいたします。
自宅に3Dプリンターをお持ちで、造形にご協力いただける方はぜひ手をあげてください。制作目標は1000個です。
私たちもできることを行なって、医療機関に従事する方達を助けましょう。
なお、プロジェクト参加者の募集はプロジェクト終了まで継続しております。問い合わせは不要ですので、こちらまでプリント品を随時送付してください。終了の場合はこちらのページで終了のお知らせをする予定です。



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